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新人・社会人インターン紹介ブログ(武村俊亮)

· STEMON BD,プログラミングスクール,オンラインインターン,社会人インターン

こんにちは!2021年の6月から社会人インターンをさせていただいている武村俊亮(たけむらしゅんすけ)と申します!

今回は以下の四点に関して述べさせていただければと思います。

  1. インターンをしようと思ったきっかけ 
  2. これまでの経験
  3. 初回授業を持って感じたこと・課題
  4. これからの目標

最後までお付き合いいただければ幸いです。

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①インターンをしようと思ったきっかけ

こちらですが、ズバリ「日本から、途上国の子供にプログラミングを教えられるから」です。

私は、普段は某予備校のシステムを作成するエンジニアとして働いています。

ただ、現在は製品の開発やメンテナンスなどプログラムを見る仕事が多く、教育に関してアプローチできる仕事を任せていただく機会はあまり多くありません。

  • 実際に教育に携われる
  • インターネットを利用した教育の在り方を、自身も考えるきっかけになる

上記2点が、自分の現在の状況からは非常に魅力的に見えたので、今回インターンをしようという考えに至りました!

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②これまでの経験

このインターンに応募するきっかけとなった(かもしれない)私の経験を簡潔にまとめました。

●大学進学の際に生物学を学びたくなり、理転して理学部生物学科に進む

-今回の応募と直接は関係ないかもしれませんが、「学びたいことを学べる日本の教育システムのありがたさ」を実感する、非常に重要なきっかけでした。

●大学で教職課程を受講する

-実際に教育実習に行く中で、教育に対する関心が高まりました

●カンボジアで、フリースクールの講師として3か月間NGOに参加する

-カンボジアの農村で、日本人一人、現地人二人でフリースクールの運営を行いました。教育に対する関心がさらに高まったほか、日本の教育システムのありがたみをさらに実感しました。

●某学習塾でのアルバイト

-某学習塾でのアルバイトで、小学2年生から中学3年生までを受け持ちました。小学生から中学生まで幅広い年齢層と接して、子供たちの成長段階に併せた教育の在り方を考えるきっかけになりました

③初回授業を持って感じたこと・課題

初回授業を終えて、みんな本当に素直な子たちだったという感想を持ちました。

課題として感じたのは、自身の英語力の向上と、リアクションの大きさでした。私が担当したのは12歳から15歳くらいの子たちが集まるクラスでした。

オンライン上の講義ではこちらの熱量が伝わりにくいこともあり、彼らを飽きさせないで1時間授業することは、なかなか難しく感じられました。

よって、英語でいかに円滑にコミュニケーションをとるか、そしてリアクションなどでいかに興味を引き付けるかが重要だと感じました。

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④これからの目標

これからの目標は以下の二点です。

  • 英語力やリアクションの大きさ、自身の表情などを改善し、生徒を飽きさせない授業ができる講師になること。
  • 将来的に、このインターンで得た経験をオンライン教育システムの開発に活かすこと。

以上を、私の初回授業のブログとさせていただきます。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。