普段は学校で授業を受けて部活もやっています!
みなさんこんにちは!
今月からの高校生インターンとしてジョインしました福島県立福島高等学校2年の立花怜央です!
オンラインプログラミングスクール・STEMON事業を通して、バングラデシュの小学生たちにプログラミングを教えています。
さて、今回は初めてのブログということで以下の2つについて書いていきたいと思います。
- Q: Venturas にジョインしようと思ったわけ
- Q: 高校生インターンとして感じていること
先に答えを簡単に書くと、
- A: 自分の「ミッション」を達成できる可能性を感じたから!!
- A: 毎日チャレンジの連続で楽しすぎる!!
ということです(笑)これらについて深掘りして説明していきます。では、早速いきましょう。
1. Venturas にジョインしようと思ったわけ
「自分の「ミッション」を達成できる可能性を感じたから!!とは、どいういうことかというと、自分の興味のある分野である「教育」のインターンを通して、自分のミッションである「教育の地域格差と情報格差をなくす」ということを達成したかったからということです。
私は今までたくさんの課外活動に取り組んできました。
しかしながら、いつも心の中で「これが自分のしたかったことなのか?」というモヤモヤが消えず、自分のミッションは何なのかということについて自問自答を繰り返していました。
そして何ヶ月も考え、私のミッションは「教育の地域格差と情報格差をなくす」であると結論付けました。これは、自分が福島県といういわゆる「都会」に住んでいないから感じたことであり、数年前から無意識的に感じていたことでもありました。
そして、早速その問題を解決するために自分にはどんなことができるのかをインターネットで調べてみると、そこにはVenturasのホームページがありました。バングラデシュの教育における課題は日本と類似しており、それに取り組んでいるVenturasに心惹かれました。
「これだ!!」そう叫ぶやいなや、早速申し込みをして面接を受けました。面接でも改めて自分にはVenturasがぴったりだと確信し、参加することが決まりました。
2. 高校生インターンとして感じていること
「毎日チャレンジの連続で楽しすぎる!!」本当にこの一言につきます!
周りは、大学生や社会人ばかりで使用言語はもちろん英語。
こんなチャレンジングな環境滅多にないです!!
教材を作りながら「次の授業でどうやって子どもたちに楽しく学んでもらおう!」と考える毎日。もちろん、学校の勉強や部活動との両立は非常に厳しくタイムマネジメントをしっかり行わなければいけません。毎日がとても忙しいです。
しかし、授業での「I got it!」や「See my game, sir!」と笑顔で話す子どもたちの顔を見てしまったらそんな辛さなんて一瞬で吹き飛びます!
なんともいえない幸せな気持ちになるんです!
また、「高校生だから」ということが一切ありません。
英語でのミーティングや授業、資料作成も全て大学生や大人のインターン生と同じことをします。
一見厳しいように思えますが、裏を返すと高校生でも大人と同じインパクトを社会に起こせるということでもあります。
私は、高校生だからという理由で悔しい思いをしたことが何度かあります。その度に、早く大人になりたいな、大学生になれば対等に扱ってもらえるのかなと思っていました。
しかし、Venturasではたくさんの先輩インターン生にアドバイスをもらいつつもあくまでも対等な関係で活動させていただいています。そう言った意味で、「高校生だから」が通じないのは私にとってポジティブなことで本当にVenturasで働けてよかったなと思っています。
最後に ~ インターンを考えている高校生へ ~
このブログを見てくださっている高校生はおそらくとても問題意識が高く、行動力もある素晴らしい方ばかりだと思います。
そんなみなさんなら、絶対にVenturasで素晴らしいインパクトが起こせると思います!
正直、本当に本当に、学校の勉強と部活動とインターンを両立することは難しいです。(汗)
しかし、不可能ではありません。
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