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こんな3ヶ月って早い!?

· リモートインターン,オンラインインターン,バングラデシュ,日本就職,日本語講師

ッサラーム!みなさんこんにちは、日本語講師オンラインインターン生のシオリです。

私が担当しているBatch Hの生徒さんと一緒に勉強を始めてから、3ヶ月も経ってしまいました。あっという間の3ヶ月!

8月から新しくBatch Iのクラスも始まり、授業にも少しずつ慣れてきました。今回は3ヶ月経って感じたこと、学んだことについてお伝えします。

まず1番に言いたいことは、「早くコロナなくなれ!バングラデシュに行かせろ!」です。早くバングラデシュへ行ってみんなに会いたい!!生徒さんへの愛が絶賛爆上がり中なんです。

こんな感情は初めからあったわけではなく。。。。

授業を始めたばかりの5月ごろは、自分の授業は本当に楽しいと思ってくれているのか、生徒さんたちは本当に理解してくれているのか。もしかして、自分の授業を欠席するのは授業がつまらないからなのか。。。などなど、不安だらけで、毎週モヤモヤした気持ちでした。

いやいや、モヤモヤすんな!6月からしおりさんの【キズナ深め計画】がスタートしました。ここで私が心にいつも留めている2箇条を教えちゃいますね!

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その一:40分間で生徒全員を笑顔にさせる。

勉強って楽しくなくても続きますか?シオリさんには勉強×fun は必須です。初めのころはお互い緊張して、盛り上がりませんでした。しかし、生徒さんの趣味や好きな物を知るにつれて、話が盛り上がり自然と笑顔がこぼれるようになりました。

私はオンラインクラスだからこそ、チームの一体感が重要だと思います。誕生日やお祝い事はみんなで祝い合う!このようなこともクラスのキズナを作っていく上で大事だと考えました。

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その二:褒めるときは大きい声で。そしてネイティブだからこそを活かす。

元々リアクションが大きいので、ここはそこまで苦労しませんでしたが、オンラインなので、ちょっとオーバーかなっていうくらいが丁度良くて、生徒さんも嬉しそうにしてくれます(笑)

また、ネイティブ先生だからできることってなんだろう。って考えたとき、発音や文法のミスにすぐ気づけることだと思いました。授業中生徒の苦手な発音や、新しい言い方、よく間違えるところを毎回まとめて生徒に渡すことを始めました。自分の間違いを復習することは大事なことだと思っていて、読み書きは正しくても、スピーキングが間違っていたら問題があります。週に二回の授業だからこそ、平日にできる予習復習、苦手克服は大切だと思うので、そこの少しでもサポートになればと思い始めました。中には実際に使ってくれている生徒さんもいて嬉しかったです!

以上私の2箇条でした!

「先生いつになったらバングラデシュに来ますか?」「先生に日本で絶対に会いたいです!」「先生の授業は面白いです!」などなど言ってくれる生徒さんたち(泣)

「みんな~!I WANT TO SEE YOU TOOだよ!」という思いでいっぱいです。

これから後数か月また新たな策を他のインターン生と出し合いながら、頑張っていきたいと思います!

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ちなみに、先月STEMONチームも合わせたインターン生会をしました!ここにいるメンバーが全員ではないですが、新しいメンバーも増えました!知らなかったことやこれまでの経験をたくさん聞けてとても良い会でした。

 

出会いに感謝!

 

ここまで読んでくださりドンノバード!それではまた!