サイトへ戻る

パラレルキャリア

~社会人2年目の新しいキャリア~

· 途上国支援,社会人インターン,バングラデシュ,STEMON,途上国

こんにちは!2021年8月よりジョイン致しましたインターン生の香純です。

本日は以下の3点についてお話させていただきます!!

  1. 自己紹介とインターン内容
  2. なぜインターンを始めたのか??
  3. これからのビジョン

1.自己紹介とインターン内容

私にとって最も刺激的だったインドにて。インド人100人に夢を聞いてみた時の写真です。

↑私にとってもっとも刺激的だったインドにて!インド人100人に夢を聞きました!

名前:野村 香純

居住地:日本(福岡県)

職業:消費財メーカー営業(2年目)

→まずは企業という組織に入ってみたかったこと、誰にとっても身近で生活によりそう消費財を使って生活をよりよくしたい!日本では当たり前の商品をもっと世界に広めて世界の生活をよりよくしたい、そんな想いで就職活動をして、今の会社に入りました。

大学での専攻子どもを取り巻く社会について勉強していました。主に教育、貧困(日本)、虐待といった内容について研究してました。

性格好奇心旺盛なのに臆病な面もあって自分の中でたくさん葛藤します、、、。それでも自分の中のワクワクを抑えきれず飛び込むことが多いです。今までたくさんの人に助らえて生きてきたので、自分も直接的でも間接的でもいいから何か誰かのためにできることはないか、自分が貢献できる最善の方法を考え続けることを生きてくうえで大切にしています!

インターン内容STEMONというバングラディッシュの子どもたちを対象にしたプログラミングプログラムの講師をさせていただいています

2.なぜインターンを始めたのか??

ここでは①途上国の教育に興味を持ったきっかけ、②なぜventurasなのか、③社会人としてインターンを始めた理由の3点についてお話させていただきます。

①途上国の教育に興味を持ったきっかけ

 私が途上国の教育について興味を持ったきっかけは私が小学生の時まで遡ります。当時小学生だった私は学校の図書館で一冊の写真集に出会いました。そこには世界の子どもたちの写真がたくさん載っていました。小学生の私には海外の子どもたちとの出会いさえ新しかったうえに、その生活環境の違いに大きな衝撃を受けました。何で同じ時代に生きているのにこんなに違うのか不思議でしょうがなかったんだと思います。そこから私は家のテレビで世界の子どもたちの話題が流れると自然を目を向けるようになりました。まだ人格も定まっていない小学生時代にこの気持ちを持ったため、その後私の中にが世界は平等であるべきという考えが定着しました。この時感じた気持ちがルーツとなり、大学でも子ども社会について学ぶ道を進みました。

学生時代にインドにて年齢性別問わずインド人100人に夢を聞いてみた時のメモ。色んな状況で生きながらもそれぞれの夢を持っていることに心動かされました。

↑学生時代にインドにてインド人に夢を聞きました。色んな環境の中でそれぞれの夢を持っていることにとても心を動かされました。

②なぜVENTURASなのか?

 先ほどお話しした「何で同じ時代に生きているのにこんなに違うのか」「生まれた環境によって人生が決まってしまうなんておかしくないか」こう言った私の想いと通じるものがあると感じたのが、VENTURASのミッションである「誰もが主体的な未来を選べる社会をつくる」です。生まれた環境によって人生が決まるのではなく、誰もが自分が持つ様々な可能性を知り、その可能性を発揮する道を自ら選び主体的に生きることのできる社会の実現に向けて私も関わりたいと思い、VENTURASでのインターンを志望致しました。

③社会人としてインターンを始めた理由

 私が社会人になって感じたことがあります。

「社会人って意外と関われる世界が狭い」「同じ場所にいつづけることのリスク」

会社に入ってしまうとどうしても会社の中で固定された考え方・価値観の中で活動することになります。会社としてまとまっていくためには必要なことですが、一人の社会人としては大きなリスクにも感じました。業種にもよりますが、仕事として関わることのできる人って一年の中であまり変わらないのだなと1年経って思いました。そのため、社会人だからこそ自ら外の世界に積極的に関わっていくことが大切だと思い、インターンを始めようと思いました!

外の世界との関りは自分の思考力の広がり、深まりにもつながり、本業に対しもプラスになると思います。またずっと興味を持っていた教育という分野にも関り、今後の自分のキャリアをもう一度見直したいと思いました。

3.インターンで挑戦したいことと将来のビジョン

broken image

 まずは授業の研究をしっかりと行い、子どもたちの可能生を広げることのできる授業を実現することが目標です。そのためには教材の徹底した理解、英語力の強化が欠かせません。

自分のモットーでもある自分が貢献できる最善の方法を模索しながら授業に取り組んでいきたいと思います!!

 次にこのインターンにジョインしている間に途上国での教育についての理解を深められるようにしたいと思います。そのためにVENTURASに積極的に関わっていきたいと思います。

 そしてインターンを終えるころには自分自身の今後のキャリアを明確にできるようにしたいと思います。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。

もし参加しようか迷っている方がいたら参加されることをおススメします。

あの時やっておけばよかったことの大抵のことは今からでもできるのではないかなと思います。

「人生に遅すぎたってことはない」私の背中を日々押してくれる言葉です!!

逆にあとでやろうと後回しにしたことって結局やらずに後悔してしまうことになるのではないかと思います。どんな経験も必ず自分を豊かにしてくれると信じています。

私のブログを通じて少しでもやってみようという気持ちになっていただければ幸いです。