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自分に何ができるのか?

· オンラインインターン,リモートインターン,バングラデシュ,エンジニア越境就職,日本語教育

Hello!リュウトです!!

VENTURASで働き始めて一か月経ちました。

今思っていることを綴ります!

~VENTURASで働こうと思った理由~

大学で国際交流のサークルに入っているため、ほとんどの友達が留学生です。

私の仲の良い留学生の友人はよく日本語に関して質問してきます。

「なんでここは”が”なの?」「”は”じゃないの?」

うまく教えられないこともありましたが、

分からせてあげたい!と思って説明している時、物凄く楽しく感じたんです。

そこで初めて「あぁ、日本語を教えることって楽しいんだな」と気がつきました。

そんなとき、ネットでVENTURASの記事を見つけ、働こうと思いました。

~初めての授業~

緊張でこわばる。12月の冷たい空気を吸い込む。

どう説明すれば伝わるのか、一方的に話していないか、表情は暗くないか、、

色々な不安が頭を駆けめぐりましたが、とにかく伝えたいという想いを持って挑みました。

そんな状況で始まった初めての授業。

「こんにちは、先生!」

「はじめまして、宜しくお願いします!」

何人かの生徒がそう言ってくれました。

そのおかげで肩の力が抜け、落ち着いて授業ができました。

初回の授業の様子です。(生徒の様子が分かる画像がありませんでした💦次は必ず…)

初回の授業の様子です。(生徒の様子が分かる画像がありませんでした💦次は必ず…)

反省点は”英語力”と”楽しませる力”

授業の終盤に生徒から質問を受けたのですが、上手く聞き取れませんでした。

「こう説明したい!」「生徒ともっとコミュニケーションを取りたい!」

と思っても、英語で説明できず非常に悔しかったです。

特に、事前に想定していない質問をされた際に

自信をもって英語で説明してあげられなかったことが本当にもどかしく、

何より生徒に申し訳ありませんでした。

また、授業は講師の一方的なものでは楽しくありません。

生徒とコミュニケーションをとりながら、飽きさせないように…

頭では分かっていても、実践する難しさを実感しました。

~働き初めて1ヶ月経って~

あっという間の1ヶ月でした。

まだ、できないことがたくさんあります。自信のないこともたくさんあります。

でもだからこそ、それに臆さず全力で努力して、

少しでも生徒にとって分かりやすい授業・タメになる授業をできるようになります!

残された時間は限られています。

その時間で自分に何ができるのか、どこまで成長できるのか、

楽しみつつ真剣に過ごしていきたいです。