目次
- 純ジャパの挑戦
- Youは何しに海外インターンへ?
- ジョインして分かったこと
1.純ジャパの挑戦
みなさん、初めまして。早稲田大学教育学部 新・3年生の石川 清佳(イシカワ サヤカ)です。北海道稚内生まれ、千葉県育ちの純粋培養純情ジャパニーズです。
海外経験は、フィリピンでの短期留学のみ。
フィリピンの山で植林ボランティア。
私は、前列右端
こんな生粋のジャパニーズが、どうしてVenturasさんでインターンを始めたのか。
それは、2020年の夏に遡る…。
2.Youは何しに海外インターンへ?
夏休み中、図書館で借りた本を読んでいた。コロナ渦でバイトはクビ。外に出るのも億劫。何もやる気にならない。その日も、相変わらず家から出ず読書にふけっていた。
タイトルは『ダライ・ラマ法王に池上彰さんと「生きる意味」について聞いてみよう』(講談社)
特段、興味があったわけではないがゼミ選択のために選んだこの本が、後にVenturasに入るきっかけとなる。
ゼミ選択では、結局チベット史は選択しなかった。
この本で学んだことを要約すると、恵まれているんだから人のために何かしよう、ということだ。
読書録には、自分の字で「“教育×SDGs×英語”→これが私にできる世界をよりよくする方法」と書いてある。
教育を全ての子供に。必要なものは学力・優しさ・思いやり。
私も、世界中の子どもたちと勉強したい!と、様々なことに挑戦したものの、物足りなさを感じていた。
そんなときにVenturasのInstagramからフォローが来た。投稿内容を見て「これだ!」と思い応募し、今に至る。
Venturas公式Instagram。ぜひ覗いてみてね!
3.ジョインして分かったこと
Venturas代表の上田さんは「理念に共感できるかが一番大切だ」と言ってくださった。
気持ちは十分!と意気込んだものの、実際に、Venturasに入ってみると英語が大きな壁だった。
純ジャパの私には、何を言っているのか分からないこともしばしば。
私もこのままじゃダメだ!と思い、日々勉強。
以前から続けていた英会話に加えて、英語のラジオを聞くようにしている。
今後は、バングラデシュの子どもたちとプログラミングを使ったアニメーション作成を作りたいなんて思っている。
今英語に自信が無い人も、プログラミング経験が無い人も、是非一歩踏み出して欲しい。
大丈夫。最も大切なことは、理念に共感できること。
あなたを待っています。
FUTURE BEYOND DESTINEY
(運命を超えた未来を掴もう)