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挑戦しなければ始まらない!

 

 

こんにちは。VenturasのStemon事業部でオンライン海外インターンをしています。大学1年の江野駿介(えの しゅんすけ)といいます。 

 

僕のソロ写真です

今回は私がどうしてここでインターンをしているのか 

実際働いてみてどのような経験が積めているのか 

について話したいと思います。少しでも参考になればと思います。

 

まず、どうして僕はVenturasにインターンしようと思ったのかというと、

理由は2つ有ります。 

 

 ・1つ目に英語をツールとして海外と関わる仕事がしてみたかったから。 

・2つ目にプログラミングに触れる機会を作りたかったから。 

 

まず一つ目についてですが、私は国際交流が好きで、日本の方とは違った価値観に触れることが大好きです。コロナウイルスの影響で留学の選択肢もない中、なんとか、ただ、英語を学ぶだけではなく、英語を使って人とつながる体験をしたかったのです。 

 

このインターンの他には国際交流のサークルに所属、また関西の留学生のみで行われる音楽祭の運営スタッフとしての活動、また、通りがかりの海外の方にカタコトの英語で話しかけてお茶に行ったりしています(笑)。

今回のインターンをしていく中でも文化の違いやバングラデシュの様子だったりを少しではありますが垣間見ることができ、とてもいい経験になっています。 

 

 次に、二つ目のプログラミングについてです。私は国際交流サークルの他にWEBのデザインをするサークルに所属しており、多少のプログラミングの知識は持ち合わせていましたが、なかなかアウトプットの機会がなく、目標がないまま、モチベーションが低くありました。

そこで、自分の知識を活かして何か仕事し、やりがいを見いだすことができないかと考えた結果、stemonにインターンシップする事を決めました。入ってからはその教材の一から英語で理解し直すので、基礎の復習ができ理解が深まるとともに、プログラミングに接する機会増え、モチベーションも上がりました。 

 

 

 次に実際の活動についてです 

生徒はそれぞれのスピードで、つまずく所もそれぞれ違います。 そのなかで、どのようにその授業を楽しんでもらうか、そしてどのように考える力を伸ばしてもらうかということが重要です。僕ははじめの慣れないうちでは分からない生徒にはすぐに答えを教えてしまっていましたが、それではなかなか生徒は楽しんでくれませんでした。しかし、生徒にその動作はつまりどういう状況になればいいのだと思う?などとヒントを少しずつ与えることを意識してからは授業がうまく進む様になりました。 

 

この様に、英語というツールを使いながらも講師としての成長も得られたと感じます。 

ミィーティングの様子

 

僕自身、英語が凄くできる訳ではないので、入念に準備をして毎回の授業に取り組んでおり、まだまだ臨機応変に対応できないことが多々あります。そんな中ですが、より自分のスキルアップになるように取り組んで行きたいです!