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新米講師 奮闘中!

· オンラインインターン,日本語講師,バングラデシュ,リモートインターン
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私はまだあたふたしていますが、生徒さんが積極的に授業を受けてくださるのでうれしいです!

こんにちは。Venturasのインターン生としてオンライン日本語講師をさせて頂くことになった、神戸市外国語大学1年の濱中大貴(はまなかたいき)です!これから、約半年間活動させて頂きます!
 

今回は、私の初回ブログということで

過去:Venturasに参加した経緯

現在:実際に活動をしてみての感想

未来:これからのこと

の3つを軸に書いていきたいと思います!

まず、Venturasに参加した経緯ということで私の過去の経験について少し触れていきたいと思います。

私は2年前の夏に、カンボジアへ渡航するスタディーツアーに参加しました。そのツアーの中で、ルエル村という農村部を訪問しました。ルエル村ではホームビジットとして村の家庭に数時間滞在しました。この村や家庭への訪問では、生活実態の厳しさや、教育の大切さを切に感じたことを今でもはっきりと覚えています。また、この家庭訪問の中で印象的だったエピソードがあります。同じツアーのメンバーが中学生ぐらいの子に将来の夢を聞き、その子は学校の先生になりたいと言い、私たちは感心していました。しかしその後、現地のガイドの方が、このような貧しい地域に住む子供たちはそもそも良い職業として先生や医者ぐらいしか知らないと私たちにおっしゃいました。そのことを聞いて、教育が受けられないことや貧しさが故に将来の可能性までたたれてしまうことに疑問を感じました。

そして今年の春に大学生となり、たまたま見ていたSNSでVenturasの活動を知り、「運命を超えた未来を掴もうという」スローガンが私の思いにぴったりだと思い応募・活動させて頂くこととなりました!!

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訪問した家庭です!言葉は全く通じませんでしたがいつも笑顔で私たちの方を向いてくださいました。

実際に活動を開始して約2週間が経過しましたが、正直まだ苦戦していることが多いです(笑)。

今まで当たり前に使っている日本語という母国語を客観的に見直して教えることは決して簡単ではありません。実際授業中にも今まで考えもしなかったことについての質問をされて少し戸惑うこともあります、、
 

その他にも、タスクやスケジュール管理が非常に重要だと感じています。大学の授業や他の活動も含めてほとんどがオンラインであるために、タスクやスケジュールを見落としてしまいがちになります。やるべきことをきちんと実行するために、日々タスク管理方法の改善にも努めています。

このように大変な面もありますが、Venturasの方々が何事も丁寧に教えてくださったり、生徒さんも積極的に授業に参加してくださったりして頂いているのでやりがいもすごく感じています!!

これからについては、まだ目の前のタスクをこなすことに必死ですが、生徒さんに楽しく、効率的に日本語を学んでもらうという意識をもって授業や教材作成に取り組んでいきたいと思います。

 

これから、どうかよろしくお願いします!!