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教え、教えられ。

あっという間の3ヶ月

· 日本就職,日本語講師,リモートインターン,オンラインインターン

みなさんこんにちは!インターンの松村です。

私がVenturasファミリーにJOINさせてもらってから、あっという間に3ヶ月弱が過ぎました。

実は私は第一回目に書かせていただいたブログでも述べた通り、コロナウイルスの影響で大学の授業がオンラインとなっている前期の間だけということで活動させてもらっていたため、気づけばこの本当に楽しいインターンももう終わりを迎える時期でした。

今回は最後のブログということで、ここで得た貴重な経験や思いをまとめていきたいと思います。

少し長くなってしまうかもしれませんがお付き合いいただければ幸いです。

私がこのインターンで行なった活動は主に3つでした。

 

1つ目はオンラインで行う日本語の授業と、それに関する授業記録や出席確認です。

私が担当したのは上級者の漢字クラスと初級者のひらがな、カタカナ、単語、漢字クラスで、上級者には日本語で日本語の授業を、初級者には英語で日本語の授業を行いました。

毎日毎週、日を追う事に成長していく彼らに私自身本当に刺激を受け、彼らにとってどんな授業が楽しいだろう、どうすれば印象に残るだろうと、授業記録をつけながら改善に改善を重ねる日々。

やっとの思いで1回の授業を終えても、もう1週間もしないうちに次の授業日を迎えていくような目まぐるしい毎日でしたが、そんな中で大学の授業やアルバイトと並行しながらも、常に彼らのことを考え、成長を楽しみに待ち望んでいる自分がいました。

充実した日々というのは本当にあっという間で、一瞬にして過ぎてしまった3ヶ月でした。

上級者クラス 最後の授業
初級者クラス 最後の授業

2つ目は会社の定例会議や研修会への出席です。毎週、毎日行う定期定例の他にも、クラスごとに生徒の進捗状況と授業運営の今後を確認する定例があったり、新規クラスの開講に伴って研修会が開かれるなど、授業以外にも様々な形で会社に携われる機会がありました。ほかの先生方との積極的な意見交換は私自身にも大きな刺激となり、思考の幅が大変に広がりました。また、日本語教育を大学で副専攻としていることもあり、まだまだ未熟ではありますが頼っていただけることも多く、本当に貴重な経験を多くさせていただきました。

最後の定例会

3つ目は教材作成です。授業をするだけが教師の仕事ではありません。1つ目や2つ目の内容と少し被る部分はあるのですが、授業を行なっていくために、授業改善のミーティングを行い、それに伴って教材や授業で使う資料、PPTの用意も必要でした。これらもどうしたら伝わりやすいかを細部まで試行錯誤し、何度もリバイスを繰り返しました。その中でPCのスキルなども一緒に身につき、このインターンを通して、教授力以外にも多くの力を貰えた気がします。

これらの活動内容は2回目のブログにより詳しく記載してあるため、今回は簡単にまとめさせていただきました。

今回はそんな中でも、最も私にとって印象的だった経験をお伝えしたいと思います。

それは企業見学会です。

子会社を何百も抱える、とある日系大手企業が、自社の外国人社員に日本語を教えてほしいという、事業提携の話が来たのですが、提携の前にどんな様子で授業をやっているのか見学したいとの事でした。

そして多くいる社員やインターンの中から、CEOの上田が私に見学会担当としての大事なポジションを任せてくれました。

無事に見学授業を終え、提携の話も上手く進んだところで上田から言われた言葉は私は一生忘れないと思います。

「学生たちを上手く巻き込んでインタラクティブに行う授業スタイルや学生たちの興味を引き出せるような教材の扱い方、聞き取りやすい声のトーンやスピード、誰もが簡単に出来ることではない。あなたが持つその能力をずっと大切にしていってほしい。」

本当に嬉しい言葉でした。

大変な中でも彼らを思い、努力したことは無駄ではなかったのだと、感じることが出来た瞬間でした。

大手企業との契約を結ぶための大事な見学授業を、学生インターンに任されることなんて、普通ありえません。

また、日本にいる大学生の何人が、果たしてバングラデシュの学生に日本語を教えたことがあるでしょうか?

その中で、自分の授業に社外の企業の社員の方が見学に来たことがある人は何人いるでしょうか?

本当に言葉では表しきれないほど貴重な経験をさせていただいたと、本当に感謝しています。

最後にこのインターンを通して感じたことをまとめたいと思います。

私はこのインターンに入って、学生だけでなく、社員や同じインターン生から本当に多くの刺激をもらいました。同期のインターン生の中には海外の大学に通っている人もいたり、日本でもトップクラスの大学に通っている人もいます。さらには高校生もいます。みんなとてつもない経験や、驚くようなスキル、キャリアを持ち合わせていて、高い志や目標、ビジョンを持っている人たちでした。私はこのインターンを通して彼らと同期として繋がれたことも、本当に大きな財産だと思っています。それは学生たちにも言えることで、バングラデシュの中での東京大学のようなところに通っている学生やそれに相応する学力やキャリアを持ち合わせている学生も多く、私自身本当にたくさんのことを教えてもらいました。ここでの出会いというのは本当にかけがえのないもので、こういった出会いこそが新たな地への挑戦の面白さだなと考えています。

大好きなインターンの仲間たち 送別会を開いてくれました!

これからもコロナウイルスの感染拡大は落ち着く気配はありませんが、私はこれからも様々なことに主体的に挑戦し、ありきたりですが世界で活躍できる人材になりたいと思っています。

大学の状況によっては秋にまたこちらに戻ってくる!...かもしれませんが、まだなんとも言えないので、今回はひとまずここでお別れをさせていただきます。

最後にはなりますが、コロナウイルスに負けず、今だからできること、逆に今しか出来ないことは世の中には沢山あります。

そういったものを見つけ、自分自身を磨いていくことが、今の私たちにできることではないでしょうか?

この記事を読んで少しでも何かやってみようと思えた方は、今がその絶好のチャンスです。後で後でと先延ばしにせず、今何かやりたいと思ったその気持ちを大切にしながら、その想いをぶつけられるものに挑戦してみてください。

長くなりましたが最後までお付き合い頂きありがとうございました。

またらどこかで皆様とお会い出来ることを楽しみにしています。

ありがとうございました。

松村

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